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生ごみ処理機 パリパリキューPPC-11の口コミや気になる電気代は?

家電

めざましテレビで紹介された、島産業の家庭用生ごみ処理機 パリパリキューPPC-11。

王様のブランチやスッキリでも紹介されるかもしれませんね。

さっそく、家庭用生ごみ処理機 パリパリキューPPC-11の口コミを紹介します。

パリパリキューPPC-11の口コミ・評判

パリパリキューPPC-11の悪い口コミ・評判

パリパリキューPPC-11の悪い口コミを紹介します。

初めて生ゴミ処理機を買ったので、他と比較はできませんが、生ごみの腐った臭いよりはぜんぜんですが、結構焼けた臭いが結構します。
自治体の補助金分を利用しましたが、お値段はちょっと高いと感じました。
以前使っていた他社に比べると、かくはん機能がないのが物足りないけど、値段相応かなと思う。
小型機なので、一度に処理できる量はそれほど多くなく、処理の頻度は高めですが、それほど問題ではありません。

多少の焦げ臭さや値段が高いという口コミがありましたが、自治体の助成金を利用すれば10000円くらいで手に入るのは魅力的ですね。

パリパリキューPPC-11の良い口コミ・評判

パリパリキューPPC-11の良い口コミを紹介します。

前に使っていた製品の半分以下のサイズで軽量。運転中の音も静かで、臭いもほとんど気になりません。乾燥できちんとパリパリにはなって、かさも減っているので、ゴミ出しが楽になりました。
乾燥したゴミはミキサーにかけて家庭菜園の肥料にしています。捨てちゃえばただのゴミですが、一手間かければ上等な肥料になりますもんね。資源を大切に。
音も静かでめちゃくちゃ良いです!乾燥後の臭いは多少ありますが、気にならないレベルです。
燃えるゴミに出すも良し土と混ぜて肥料にするも良し。持続可能な生活ができそうです!
長年使っていたごみ処理機がお釈迦になったので購入しました。乾燥能力は熱風を吹きかけながら撹拌する前の機種と比較すると劣りますが、静かで消費電力も少ないのは良いですね。
パリパリキューブを使用していましたが、今回グレードアップしてパリパリキューを購入。パリパリキューブよりも生ゴミ処理能力は高いし、ずいぶん低い音で助かります。
夏も冬も一切コバエ知らずで満足です。
音が静かという良い口コミがありますが、パリパリキューPPC-11の運転音は約運転音は約36dB(デシベル)です。
ピンと来ない方も多いと思いますが、36dBは、図書館内や深夜の郊外、5メートル先のささやき声が聞き取れるくさいの音の大きさです。
イメージは湧きましたでしょうか?
パリパリキューPPC-11の口コミや評判を紹介しましたが、意外と多かった声に「電気代」がありました。
では、パリパリキューPPC-11の電気代について紹介させていただきます。

パリパリキューPPC-11の電気代

パリパリキューPPC-11の電気代についてわかりやすく表にしてみました。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

パリパリキューの処理時間
運転モードパリパリモードソフトモード
処理物乾燥しにくいもの(標準ごみ)乾燥しやすいもの(野菜くず)
処理量※1約500g(約1.4L)~最大約1,000g/回(約2.8L)約300g(約1.1L)~約500g/回(約2.0L)
処理時間※1約7時間30分~約10時間40分約4時間10分~約5時間20分
電気代※2約28円~約45円約16円~約23円

※1.標準試験生ごみ(自主基準)を処理した場合。各モードの自動停止機能により処理物、処理量によって処理時間は前後します。最大処理時間は12時間になります。
※2.電力料金目安単価27円/kWh(税込)で計算

どうでしょう?

想像していたよりもずっと安かったのではないでしょうか?

一般的なドライヤーの電気代は1回の使用で5.4円ほど。

パリパリキューPPC-11にかかる電気代を使用時間で割った場合、1時間で約4円程度です。

消費電力はかなり抑えた設計になっていると思います。

 

パリパリキューPPC-11はここがスゴイ!

生ごみを乾燥させて、ゴミの排出量を減量させる、地球にもやさしい乾燥機型の生ごみ処理機です。

ご飯やめん類、野菜、果物くず、茶がら、肉類、魚類など、一般的に人が食べられる食材や調理物なら何でも乾燥させちゃいます。

私のようなおっちょこちょいさんが、スプーンやつまようじなどを誤って投入しても故障の心配はないという優れものWWW。

もちろん、アルコールなどの発火性の高いものは投入禁止です!

 

 

パリパリキューPPC-11の購入に助成金を使うには?

パリパリキューPPC-11のような家庭用の電気式生ごみ処理機を購入する際に、お住まいの地域の自治体から助成金が出る場合があります。

自治体によって異なりますが、購入金額の2分の1~3分の1以内、限度額を2万円~3万円までとしている自治体が多いみたいです。

助成金制度を上手に利用すると、安く購入することができまよね。

助成金を申請するには?

市区町村の窓口に所定の用紙などがあるので、必要事項の記入や領収書の添付などをして、申請を行うようになります。

申請方法など、詳しくはお住まいの地域の市区町村役場(環境課など)に問い合わせてください。

申請の方法について

・購入後の申請

製品を購入後、必要な書類を揃えて自治体に申請を行う方法です。

助成の規定から外れていたり、予算を超過していて助成が受けられない場合もありますので、購入前に各自治体窓口に確認してください。

・購入前の申請

製品を購入する前に、必要な書類を揃えて自治体に申請を行う方法です。

交付決定が下りるのを待ってから、購入するようになります。

購入前に各自治体窓口に確認してください。

 

まとめ

パリパリキューPPC-11の口コミと電気代について紹介させていただきました。

生ごみのおよそ80%は水分だそうです。

生ごみを1日置いておくと雑菌が約10,000倍に増殖して腐敗するんですって。

ゴミの量は減って臭いも軽減され、ゴミ捨ての手間も減る

肥料にも使えて、家庭菜園をしてる人には一石五鳥くらいのメリットがありそうですよね。

私もベランダでプチトマトを育てています。

少々お高めの家電ですが、自治体の助成金を利用できればかなり安く購入できますし、電気代などを考えてもコスパは良い商品だと思います。

検討してみてはいかがですか?

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